電力センサの実証実験を行い、新聞2紙に紹介されました
2015年 12月 5日
- Yahoo!ニュース, 高齢者スマホで見守り 東京高専が実験
 
 
静岡県浜松市水窪町の空き家をお借りして、C-3 less電力センサの実証実験を行いました。
データを収集するWi-Fiゲートウェイ、クラウドシステムは、東京高専 青木研究室 中村開さん(現在 慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科)と共同で開発しました。
電力センサを13箇所の家電・照明に設置して、既存の家庭を簡単にIoT化できることを確認しました。 また、実際に24時間生活し、データから生活の様子が推測できることを明らかにしました。
実験の様子は静岡新聞さま、中日新聞さまに記事にしていただきました。
この成果は、インタラクション2016で発表しました。
お借りした空き家(静岡県浜松市天竜区水窪町)
 
電力センサ設置の様子(冷蔵庫)
 
静岡新聞(左)、中日新聞(右) 2015年12月5日朝刊