インタラクション2016で発表し、Web記事で紹介されました
2016年 3月 2日
- 山田恭平, 中村開, 水戸慎一郎, 大量設置に向けたエナジーハーベスティング電力センサの開発と家庭内センサネットワークによる生活把握,インタラクション2016,2016年2月
 - ロボットスタート,「Sota × 電力センサー」で離れて暮らす家族をもっと身近に
 - インタラクション2016文献情報,大量設置に向けたエナジーハーベスティング電力センサの開発と家庭内電力センサネットワークによる生活把握
 
 
2016年3月2日〜3月4日に科学技術館で行われた、インタラクション2016のインタラクティブ発表(デモ発表)に参加しました。
C-3 less電力センサを開発して独居高齢者などの生活行動の把握に応用した、という内容で発表しました。 また、その生活情報を単にスマートフォン等に表示するだけでなく、 コミュニケーションロボットSotaで自然に伝えることを提案しました。
これを実現するロボットのデモを開発し、会場にて実演しました。 その様子はロボットスタートさまに取材していただき、Web記事になりました。
初めての学会発表・取材対応でしたので、準備をするのも発表をするのも苦労しました。 たくさんの方にブースを訪れていただいたことで、説明する機会を多くいただき、だんだんと意見を伝えることに慣れていったと思います。取材対応でも、しっかりと自分の意見が伝わり、それが記事に反映されたことを嬉しく思います。
発表内容
Links
当日のデモ
電力センサ・ロボット連携 見守りシステム デモンストレーション
ショートオーラルセッションで使用したスライド
 
デモ発表で使用した補助説明ポスター